競馬予想では最後の3Fのタイムが34秒台で優秀などという表現をよく見かけるがあまり真に受けないほうがいいだろう。
レースのペースが遅く後方で楽をしていればそこそこの能力があるサラブレッドであれば大抵はそれくらいの上がりは記録できるからである。
それよりも注目したいのはスタートの上手さやダッシュ力のほうである。
ディープインパクトは致命的にスタートが遅かった。
だが他馬との圧倒的な能力差でそれを埋めていたのである。
逆にいえばスタートが早い馬であれば少々能力が遅くてもマイペースに持ち込むことができ、勝機を見出すことも可能である。