なぜメイショウオオナミが人気薄だったのかというと休養明け+22キロという馬体重増、また前走が障害戦だったからである。
しかしこれは考えてみれば買いの材料だった。
「障害帰りの馬は買い」という鉄則をご存じだろうか。
これは無根拠ではなく、実際に障害練習を積むことによりそれまで腰が甘く、最後の踏ん張りがきかなかった馬の足腰に力がつき、以前より走るようになったという例が多くあるからだ。
またもう一つの好走歴がダート1200Mまでだったということ。
ダート1200Mで勝てる先行有利であれば、先行有利であるダート戦で1700Mであれば楽に先行出来るはずだからだ。
つまり好条件がありながら万馬券が発生したレースなのである。